Twitterサークル機能での投稿について
Twitterサークル機能で投稿されたツイートの扱いについて説明します。
Twitterサークル機能とは
「Twitterサークル」はアカウントの公開状態に関わらず、ツイート単位で閲覧できるユーザーを指定できる機能です。
詳細はTwitter公式のヘルプページをご確認ください。
サークルツイートをまとめる
サークルに追加されているアカウントが、min.t上でサークルツイートを取得してまとめに使用する場合、該当のツイートは自動的に鍵付きツイートの扱いとなり、一時的にまとめ内で非表示となります。よって、勝手にサークルツイートが第三者に漏洩することはありません。
通常の鍵付きツイートと同様の扱いとなりますので、ツイートを投稿したアカウントがmin.t上で個別に公開を許可をすることで、通常のツイートと同じように公開することも可能です。
(2022年9月2日現在)
非公開アカウント(鍵アカウント)のツイートおよびサークルツイートのまとめ上での公開についてはこちらをご確認ください。
サークルツイートをまとめることのできるアカウント
- サークルツイートを投稿した本人のアカウント
-
サークルに追加されているアカウント
※サークルに追加されている場合でも「ツイート主が非公開アカウントでフォローリクエストを許可されていない」などの理由でツイートが閲覧不可の場合はサークルツイートもまとめることはできません。
サークル機能による投稿を取得できるケース
まとめ作成画面では以下の方法でサークルツイートを取得できます。
サークル機能による投稿を取得できないケース
以下の方法ではサークルツイートを取得できません。
- Twitter URL(「URL」ボタン)
- 高度・期間検索(β)
よくある質問
サークル機能で投稿したツイートは、誰でもまとめられますか?
自分自身や他のユーザーが作成したサークルのメンバーであれば、まとめることが可能です。他のユーザーがまとめようとした場合は、一時的に鍵付きツイートと同様の扱いとなるため、公開には投稿者の許諾が必要になります。
サークルツイート宛に送られたリプライは、アカウントの公開設定に関わらずサークルツイートと同様の扱いになります。こちらも公開には投稿者の許諾が必要になります。
詳しくは「サークルツイートをまとめることのできるアカウント」「サークル機能による投稿を取得できるケース」をご確認ください。
サークル機能で投稿したツイートを含むまとめは誰でも閲覧できますか?
まとめの公開範囲が「公開する」に設定されていると、誰でも閲覧可能になります。
また限定公開機能を使用している場合は、公開範囲のユーザーが閲覧可能となります。
公開範囲の設定については、ヘルプページをご確認ください。
<参考>
サークル機能で投稿したツイートをまとめられないようにする方法はありますか?
自分以外のサークルのメンバーがサークルツイートをまとめようとした場合は、自動的にツイートが鍵付きツイートの扱いとなり、投稿者による許諾がない場合は非公開状態となりますので、ご安心ください。